10/18休診

抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)

作用機序

花粉などのアレルゲンが体内に侵入すると、アレルギー反応を主に引き起こすヒスタミンが産生されます。ヒスタミンの働きを抑制するために抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)を使用します。抗アレルギー薬には他にも種類がありますが、主に使用するのが抗ヒスタミン薬です。

分類

抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代があります。第一世代は眠気、精神症状、口喝などの副作用が出る頻度が高くなります。それに比べ、第二世代は比較的副作用が少ないとされています。また薬の構造の違いにより、三環系、ピぺリジン系、ピぺラジン系に分類されます。治療効果が乏しい場合は他の系統の抗ヒスタミン薬に変更するがあります。
  • クラリチン
  • デザレックス
  • アレジオン
  • アレロック
  • ルパフィン
  • アレグラ
  • タリオン
  • ビラノア
  • エバステル
  • ジルテック
  • ザイザル
  • セルテクト

種類

    
薬剤名 規格 副作用
(眠気)
年齢 一般名
ザイザル シロップ 中 6か月以上 レボセチリジン塩酸塩
ザジテン シロップ
DS
強 6か月以上 ケトチフェンフマル酸塩
アレグラ DS
錠剤,OD
中 6か月以上 フェキソフェナジン塩酸塩
アレジオン DS
錠剤
弱 1歳以上エピナスチン塩酸塩
ジルテック DS
錠剤
中 2歳以上 セチリジン塩酸塩
クラリチン DS
レディタブ,錠剤
弱 3歳以上 ロラタジン
アレロック 顆粒
錠剤,OD
中 2歳以上 オロパタジン塩酸塩
ルパフィン 錠剤 弱 12歳以上 ルパタジンフマル酸塩
デザレックス 錠剤 弱 12歳以上 デスロラタジン
ビラノア 錠剤 弱 12歳以上 ビラスチン