4/29、5/3-5/6、午前診察あり

脳血管障害

高血圧、脂質異常症などが原因となって動脈硬化が進行し脳内の血管に障害が起こることや心房細動という不整脈が原因で発症します。脳出血、くも膜下出血、脳梗塞などです。症状が急激に悪くなるため生命の危険性が非常に高い状態です。ただ、脳梗塞の場合は発症後すぐであれば効果的な治療法があるため直ちに受診、救急車を呼ぶことで後遺症が少なくすむ可能性があります。特にめまい、ふらつき、ぼーとする、頭痛、肩こりなどがある方は脳血管障害の可能性があります。普段から血圧測定、日常生活の見直しを行い十分に予防をしましょう。お気軽にご相談ください。